UiPathでは、オンラインコミュニティUiPath Forumや、ユーザー主体のコミュニティUiPath Friendsなど、UiPathユーザーの自動化ノウハウの共有と技術力や推進力の向上、ユーザー同士が交流できるコミュニティづくりを全力で推進しています。
UiPathを最もよく知るのは実際に製品を使っているユーザーの皆様です。そのユーザーからの声を製品開発に生かし、ユーザーに還元、より貢献できる製品を広めていきたいと考えています。
UiPath Japan MVPプログラムは、2019年10月より開始したプログラムです。UiPathコミュニティにおける情報発信や、日本全体にオートメーションを拡げる活動をする人たちの中で、著しい活躍をされているプロフェッショナルをUiPath Japan MVPとして認定します。
MVPとして認定されたユーザーには、下記のようなベネフィットがあります。
日本最高峰のUiPath認定プロフェッショナルの称号
UiPath主催イベントへのご招待とUiPath製品の最新情報へのアーリーアクセスの機会
UiPathコミュニティやUiPathイベントでの登壇機会
UiPath社内のエンジニアと直接コミュニケーションする機会
最新製品を含めたUiPathプラットフォームの検証環境
この10月で4年目を迎える UiPath Japan MVPプログラムは、新たなる強力なメンバーをお迎えし、総勢10名の方に2022年度のUiPath Japan MVPとして活動いただきます。ARobot for Every Person - 全ての人がロボットを使いこなす世界をUiPathと共に実現するUiPath Japan MVP 2022メンバーの活躍にぜひご期待ください。
2018年よりアーキテクトとして多数のUiPath導入・活用支援プロジェクトに携わり、標準テンプレート作成やオンプレミス版、クラウド版 Orchestratorについて豊富な経験をお持ちです。AI連携やIntegration Service活用などRPAと連携する先端テクノロジーの検証と情報発信に積極的に活動されています。今後は深い知見を広く展開することで、日本の現場の人たちが自らIT活用をして価値のある世界をともに創る活動に取り組まれます。
システムアーキテクトとしてUiPath Orchestratorの導入、運用設計を数多く手掛けるのみならず、カスタムアクティビティの開発経験も有するプロフェッショナルです。深い技術力と経験をベースとしたQiitaでの情報発信に定期的に取り組まれ多くのコンテンツを生み出されています。コミュニティでの活動を通してUiPath OrchestratorやAPI、開発フレームワークの普及に貢献し、エンタープライズにおけるRPA利用促進とRPA業界のさらなる発展を目指されています。
30年以上のエンジニア経験とExcel-VBAのノウハウをもとにRPA開発を日々推進されています。定年退職後もUiPath開発者として日々精進しておられます。カスタムアクティビティの開発やQiitaでの情報発信、コミュニティ活動等に積極的に取り組まれ、これまでの知識と経験を惜しみなく還元されています。「初学者に対して懇切丁寧」をビジョンとしたUiPath初学者へのハードルを下げる情報発信、活動を継続し、UiPathの更なる普及を目指されています。
UiPathへの情熱を発揮し技術ブログ発信やマーケットプレイスのコンポーネント開発に取り組まれ、UiPathアカデミーを150コース以上修了されています。2021年は特にUiPath Test Suiteの第一人者として、情報発信やUiPathコミュニティのみならずテスト自動化のカンファレンスでの登壇など多くの活動に取り組まれました。UiPath Friends関西の活動にも貢献され、「誰もが自動化に当たり前に取り組む未来」の実現に向けてし、コミュニティを通じてUiPathがAutomation Technologyのデファクトスタンダードになるよう熱いパッションを燃やし全力で活動いただいています。
UiPathに携わるエンジニアとして「ビジネスの世界のみならず、個人の生活もUiPathでより良くハッピーな世界を創り上げる」という情熱をお持ちです。2021年はUiPathハッカソンにて、PowerupAutomationのカスタムアクティビティ部門2位、UiPathコミュニティフォーラムで2,000件を超える解決件数を達成、UiPathグローバル「UiPath Community MVP 2022」に日本人で唯一認定され、世界でもトップクラスの活躍をされました。今後も、ハッカソンの計画、参画、そしてコミュニティによるリユーザブルコンポーネント運用などユーザー同士が共創・協働する新たな企画も含めた活動を通して、UiPathのエコシステムの確立、普及を目指されています。
これまで様々なミッションクリティカルなプロジェクト開発の経験があり、2019年より業務改善やRPA導入コンサルティングに従事。発見から測定までの幅広い視野で自動化の提案や改善を行われています。UiPath社の「すべての人にロボットを」というビジョンに深く共感されており、UiPathのプラットフォーム全体の製品群の活用促進とともに、全社展開における自動化の拡大や高度化に向けた課題や解決策について情報発信に注力されていきます。
UiPathの開発経験とWindows系の深い知識と開発経験を兼ね備え、関西エリアを中心にコミュニティ活動に取り組まれ、登壇経験と実績が豊富です。UiPath Friends 関西の活動のみならず全国地域向けのコアメンバーとして尽力いただいています。その高い技術力を生かして、「業務自動化でのトータルな幸福の実現」をビジョンに、RPA以外のコミュニティにおいてもUiPathを広げる活動構想もお持ちです。
10数年のWebサービス開発の経験を経て、RPA開発者として、複数のUiPath導入プロジェクトに携わる。自動化を楽しめる人を増やしたいという想いを胸に、豊富な知識と経験、学習をベースに自動化ノウハウをQiitaでのブログ発信を重ねています。特に、新製品情報に対するいち早い技術ブログ展開やUiPath Friends もくもく会などで困っている方を見つけると積極的にサポート、助言をされています。初学者・非エンジニア視点での発信を継続され日本のMVPを増やしコラボレーションをさらに促進する野望をお持ちです。
SEとしていくつかのプログラム言語での開発 、DB管理やサーバー構築、ヘルプデスク業務等の経験を備え、2018年よりUiPathの社内導入、推進に携わる。RPAが持つ現場を変える力の可能性を信じ、社内推進のみならずコミュニティでの情報発信に熱心に取り組まれています。2021年は多数の登壇機会を生かし、自動化推進のノウハウを積極的に展開されています。生産性向上させ日本が国際社会の中で活躍できる未来づくりをビジョンに、コミュニティや学生向けにUiPathを分かりやすく伝える活動に取り組まれます。
.NETテクノロジーを活用したWindowsクライアントアプリ開発に長く従事し、2017年よりRPAの取組みを開始。営業・提案活動や、導入支援、内製化支援、マネージメントなど幅広い業務を担当されており同社のRPA事業を牽引されています。UiPath研修の講師や、UiPathの書籍執筆経験で培われた、初心者にもわかりやすく伝える技術をもって、世の中の非エンジニア層へのRPA浸透をすすめるとともに、開発者層に有用な高度な技術情報の展開をされています。今後はIntegration Serviceやkintoneなどのソリューション連携やプロセスマイニングのノウハウ展開に取り組まれ、UiPathを中心としたデジタルソリューションによる企業競争力の向上を目指されます。
2022年10月22日(土)開催のUiPath公式ユーザーコミュニティ UiPath Friends の年次カンファレンス「UiPath Friends Festival 2022」にてMVP達が登場します。
新生MVPメンバーには、MVPとして成し遂げたいビジョンと創り上げる世界についてライトニングトーク形式で発表いただきます。また更新 MVPメンバーには基調講演でユーザーコミュニティの未来やテクノロジーを極めるテック三昧セッションをはじめ、多彩なセッションを一日中お届けします。
Topics:
コミュニティJapan, UiPath
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