UiPathでは、「A Robot for every person」を掲げ、働く人々の生産性向上と、よりクリエイティブな仕事に従事できる環境を支援するため、誰もがRPAを利用できる社会を目指して、2017年より完全無料のオンライン学習サービス「UiPathアカデミー」を提供しています。
UiPathアカデミーは、現在、全世界で47万人、日本においては5万人以上が利用しています。
登録画面やログイン画面、ダッシュボードが新しくなり、今までの動画やドキュメントでの説明に加えて、GIFアニメーションなどの説明なども加わり、より見やすいUXで、利用ユーザーの顧客体験向上を図ります。
「Level1- Foundation(基礎)トレーニング」「Level2- Orchestratorトレーニング」と呼ばれていたコースが新しくなります。新たな基礎コースでは「UiPath Studio開発初級コース」「UiPath Studio開発中級コース」「UiPath Orchestratorコース」の3つのプロセスをすべて終了すると、「RPAディベロッパー基礎プログラム」の修了証明書が発行されます。これにより、従来の開発だけでなく、UiPath Orchestratorによる管理についても基礎学習で触れるプログラムに生まれ変わります。
これまでのカリキュラム
新しいカリキュラム
今回のUiPathアカデミーリニューアルに伴い、次のようなシステムメンテンス・変更が発生いたします。
システムメンテナンスに伴う、サービス利用停止時間
2020年3月28 日から2020年4月5日(予定 ※1)。
※1:グローバルで一斉に行われるため、日本時間では、上記日付より前後する場合がございます。
カリキュラム変更に伴う、修了証明書の発行について
基礎コースのカリキュラム変更により、UiPathアカデミーリニューアル以前に「Level1-Foundation(基礎)トレーニング」修了証明書を取得済の方は、「UiPath Studio 開発初級コース」「UiPath Studio開発中級コース」を修了したことになります。
UiPathアカデミーリニューアル以前に、「Level1- Foundation(基礎)トレーニング」「Level2- Orchestratorトレーニング」の両カリキュラムを修了済の方は、「RPAディベロッパー基礎プログラム」を修了したことになります。
現行のUiPathアカデミーで学習が完了しているコースの修了証明書は、ログイン後すぐに、相当する新しいコース名にてダウンロードが可能です。なお、現行のコース名で修了証明書を取得されたい場合は、UiPathアカデミー移行の前にダウンロードいただく必要があります。
これまでの学習内容について
移行に伴い、学習の履歴が失われることは基本的にはありません(※2)。現行のUiPathアカデミーにおける学習進捗率は、レッスン単位で新しいコースに引き継がれます。
※2: RPA Developer - SAP Automation Training (日本語)に限り、学習内容の移行がされませんのでご注意ください。
カリキュラム構成の変更に伴う、一部コースの一時受講受付停止について
新しいUiPathアカデミーでは、SAPトレーニングをリニューアルし新しくローンチする予定です。そのため、今回の移行に伴い、現行のSAPトレーニングコースの受講受付を一時的に停止いたします。新しいコースについては、提供開始の際に改めてお知らせいたします。
リニューアル後、ログインできないなどのトラブルでお困りのお客様は、下記のフォームからお問い合わせください。
[プロダクト・コンポーネント] 欄で [アカデミー] を選択してお問い合わせください
UiPathアカデミーに関するよくあるご質問は、下記をご覧ください。
Topics:
教育Japan, UiPath
Landing Modal Subheadline