あけましておめでとうございます。本年もUiPathをよろしくお願いいたします。
今年度も残すところあと3ヶ月となりましたが、皆様の職場で働き方改革や業務自動化はどのくらい進んだでしょうか?来年度こそ本格的に業務自動化に取り組みたいが、いきなり大規模な投資をしてRPAを導入する前に、この第4四半期から段階的に始めたい―そんなお考えをお持ちの方に、年度末特別割引キャンペーンをご案内いたします。
UiPathは、2020年度に向けて業務自動化のさらなる飛躍をサポートするため、昨年10月に提供開始したRPA管理ツールのエントリー向けライセンスUiPath Orchestrator Basicと、UiPath Robots、UiPath Studioがセットになったライセンスパッケージを2019年度末まで特別価格で販売いたします。
キャンペーン期間:
2020年1月1日 〜 2020年4月30日の期間にライセンス使用開始分
対象製品:
- UiPath Orchestrator Basic(管理ツール)
- UiPath Robots(実行ツール)
- UiPath Studio(開発ツール)
ライセンスパッケージ内容:
- UiPath Orchestrator Basic 1 ライセンス
- UiPath Robots 2 ライセンス以上 5 ライセンスまで(Unattended Robot, Attended Robotのどちらでもご購入いただけます)
- UiPath Studio 2 ライセンス以上 5 ライセンスまで
キャンペーン特別価格:
- UiPath認定リセラーにお問い合わせください
注意事項:
- UiPath Robots、UiPath Studio共に、すべてのライセンスモデルがキャンペーン対象です
- キャンペーン適用は、上記セット内容を一括でご購入いただく場合に限ります
- 本キャンペーンでご購入いただいたライセンスを更新いただく際には、通常価格での販売となります
- キャンペーン適用には、UiPath認定リセラーを通してご購入いただく必要があります
RPAを使った業務自動化でよく挙げられる課題として、組織内で自動化をスケールアップする際の、管理やガバナンスがあります。UiPath Orchestratorは、ロボットの稼働状況や自動化プロセスの管理・モニター・ガバナンス維持を容易にし、RPAによる業務自動化のスケールアップ・大規模運用を安全に実現するための製品です。UiPathが選ばれる理由のうちの1つとして、UiPath Orchestratorによる管理面の充実性が挙げられます。
従来は、このような管理機能は特にエンタープライズの大規模な自動化の際に重要なポイントとなっていましたが、「まずは小規模でスタートし、UiPath Orchestratorの使い勝手を試したい」「あとからスムーズにスケールアップできるように、最初からUipath Orchestratorを導入したい」というお客様の声にお応えし、2019年10月よりエントリー向けライセンスUiPath Orchestrator Basicを提供開始しました。これにより、従来よりも大幅な低価格でUiPath Orchestratorの導入が可能になり、企業の規模や業務自動化のフェーズを問わず、UiPath Orchestratorをご利用いただくことができるようになりました。
今回の年度末キャンペーンでは、こちらのUiPath Orchestrator Basicに、実行ツールUiPath Robotsと開発ツールUiPath Studioをセットにしたライセンスパッケージを特別価格で提供することで、中小企業や、業務自動化をこれから始める企業のお客様にも、小規模からUiPathを導入いただき、自動化のフェーズに合わせてスケールアップしていくことができるようになっています。
UiPathは、企業の規模や業界を問わず、より多くの日本のお客様の業務自動化や生産性向上を実現するために、RPA学習のサポートや、ライセンスモデルの改良、製品の拡充、テクノロジーパートナーとの連携など様々な取り組みをおこなっています。
是非、今回のキャンペーンをきっかけに、UiPathのRPAを導入し、2020年度に向けて業務自動化の推進にお役立てください。
本キャンペーンに関するお問い合わせはUiPath認定リセラー各社までご連絡ください。
Topics:
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)Japan, UiPath
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