Log out

UiPath Open Office Day~ 子どもたちと描く未来とUiPath20周年 ~

Share at:

UiPath Open Office Day ~ 子どもたちと描く未来とUiPath20周年 ~

UiPath Japanでは今年も恒例の「Open Office Day」を開催し、150名を超える社員とそのご家族、ご友人がオフィスに集いました。社内外の垣根を越えて人と人がつながり合うこの一日は、社員が誇るUiPathの企業カルチャーを改めて感じられる大切な機会でした。

今年のテーマは「万博」。多様な文化や価値観が交わる博覧会のように、UiPath が持つグローバルな魅力を存分に楽しんでいただけるプログラムを用意。参加する子どもたち向けの企画も充実し、英語の本の読み聞かせでは、普段家庭では見られない“お父さんお母さんが英語で会話する姿”を間近で見られる貴重な機会になります。さらに、ぬりえやクレーンゲームや射的など、子どもがワクワクするゲームコーナーもあり、子供たちの笑顔がオフィスに溢れました。

open-office-day-report2025-img1
open-office-day-report2025-img2

子どもたちが大興奮!AI×ロボットで広がる未来体験

このイベントの大きな見どころのひとつは、子どもたちに大人気だったテクノロジーブースです。UiPathの強みであるAIエージェントやロボットを用いた体験型企画で、未来を担う世代が最先端の技術を自然に楽しめる場となりました。設計を担当したTAM2部の加藤は、「UiPathのワークフローとAIを活用し、自分のオリジナルの物語を作る企画を行いました。自動で画像を生成し、物語を読み上げてくれる仕組みです。来年の運営メンバーにも、また盛り上がる企画を続けてもらいたいと思います」と話しています。

open-office-day-report2025-img3

世界の味がオフィスに集結!“ミニ万博”

ランチタイムには世界各国の料理がずらりと並びました。ルーマニアの伝統的なデザート「パパナシ」、メキシコの「エンチラーダ」、オランダの「クールスラ」、南アフリカの「チキン・ペリペリ」、モンゴルの「ホーショル」、そしてアメリカの「ジャンバラヤ」。普段の食卓ではなかなか味わえない本場の味に、大人も子どもも興味津々で、笑顔と会話が自然と広がりました。世界を身近に感じながら同じテーブルを囲む時間は、UiPathのグローバルな企業文化をそのまま体験できる瞬間でもありました。

open-office-day-report2025-img4
open-office-day-report2025-img5

ルーマニアの伝統的なデザート「パパナシ」

運営チームが感じた喜びと誇り

運営を支えたのは、ボランティアで集まったの社員です。数か月にわたり準備を進め、当日は受付や会場の細やかな対応を担いました。購買・総務チーム責任者の井関は「ご参加いただいた皆さまが楽しんでいる姿を見ることができて本当に嬉しかったです」と語り、井本は「帰りがけに『すごく楽しかったです』と声をかけていただいたり、子どもたちが『まだ帰りたくない!』と言っているのを聞いた瞬間に、疲れが一気に吹き飛びました」と振り返ります。受付を担当した高橋も「皆さんから『とても楽しかったです、ありがとうございます』と感謝の言葉をいただき、準備した甲斐を実感しました」とコメントしており、チームの努力が確かに参加者の心に届いたことが伝わってきます。

open-office-day-report2025-img6
open-office-day-report2025-img7
open-office-day-report2025-img8

前日夕方の準備の様子

UiPath 20周年と未来への一歩

人事本部の村上は、「運営メンバーのアイデアが形になり、今年も無事にOpen Office Dayを開催できたことを嬉しく思います。社員やそのご家族が交流している様子が微笑ましく、UiPathは本当に人に恵まれている会社だと改めて感じました。我が家の中高生もボランティアとして参加し、生成AIを体験させてもらいました。家族に自分の会社を誇れる貴重な機会になりました」と語ります。

今回の企画チームには多様な部署からも社員が参加しました。パートナー営業本部の菊地原は「たくさんのご家族が参加され、UiPath万博を思う存分楽しんでいただけました。未来を担う子どもたちにUiPathのAI エージェントを体感してもらえたことがとても嬉しかったです。UiPathのすごいところは、チームワークを尊重しながらも一人ひとりが主体性を発揮できる点にあります。今回も業務の合間を縫って短期間で素晴らしいイベントを作り上げることができました。改めて支えてくださった皆さまに感謝しています」と語り、UiPathのカルチャーを象徴するような言葉を残しました。

イベントを彩ったオリジナルグッズも人気を集めました。ウーハンさんが制作をリードした子供たち向けの記念 T シャツは大人気で、「参加した子供たちがお揃いのTシャツを翌日も嬉しそうに来ていました」などの声もありました。また、参加した子どもたちからは「ああ、楽しかった。今日は最高の一日だった。パパの会社最高!」という声も聞かれ、イベント全体を象徴する言葉となりました。

今回の Open Office Dayは、単なる社内イベントではなく、UiPathという企業文化を映し出す特別な瞬間でした。社員とその家族が共に過ごし、未来の世代がテクノロジーを楽しみ、互いを誇りに思える時間は、UiPathの大切にする「人を中心にした文化」を改めて体現しました。2025年はUiPath本社にとって 20 周年という節目の年でもあります。これまでの歩みを振り返りつつ、次の 20 年へと進む私たちにとって、このように人と人とがつながり合う場は何よりも貴重であり、未来への力強い一歩となりました。UiPathはこれからも、人とテクノロジーをつなぎ、共に未来を創り出す企業カルチャーを大切にしながら歩んでいきます。

open-office-day-report2025-img9

UiPath Japan創業者の長谷川より、ご参加いただいたご家族に皆さんに日頃の感謝を伝えました

open-office-day-report2025-img10

Digital Marketing Japan Team
Japan PR Team

Japan, UiPath

Bottom of Post Subscription header

Subscribe
Landing Modal Headline - Test: 12/09/2024

Success Message!!